NFL選手たちが魅せられた「侍」の世界
写真展示企画3
NFLで活躍するトップアスリートにとっても、日本の侍文化や日本刀体験は観光時の大人気アクティビティです。
その背景には、幼少期に『NARUTO -ナルト-』や『ONE PIECE』などの日本のアニメで目にした「刀を構えるかっこいいヒーロー像」への憧れがあるのかもしれません。
本記事では、彼らがSNS等で披露したクールでスタイリッシュな写真の数々を厳選してご紹介。「カジュアルな和装体験」「道場での本格稽古」「国宝や名刀に触れる文化体験」という3つの視点から、NFLスターたちが魅せられた「侍の世界」に迫ります。
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1. 街並みや観光地で楽しむ「カジュアル和装・侍体験」
ハースン・レディック
こちらは浅草寺近くの観音通りで撮影された写真で和装+帯刀状態で撮影されたものです。
浅草寺は観光客に大人気のエリアで衣装レンタルサービスが豊富にあります。
特に女性向けに着物や浴衣を提供することが多いですが、男性向けにも和装衣装やレプリカの刀、甲冑を提供するお店もあります。

チゴズィエン・オコンクォ
こちらの写真は京都・伏見稲荷大社付近で撮影されたものと思われます。
浅草同様に人気観光地ですので和装のレンタルサービスが豊富にあります。
衣装レンタル良いところは歴史的建物前で撮影できるのが魅力ですね。
3枚目の写真は2回目の来日時のもので気に入られていることが分かります。



マイク・フォードJr.
こちらは家紋の形から新宿にあるサムライシアター東京で撮影されたものと思われます。
同施設では外国人観光客向けの侍体験プログラムが提供されており、模造刀での殺陣体験が可能です。


カール・ローソン
こちらも後ろに映る家紋の形からサムライシアター東京が撮影場所と思われます。背景には甲冑も見えますね。
2本差しというのも個人的には評価したいポイントです。

デショーン・ハンド
こちらは建物の内観から同様のアクティビティ施設、SAMURAI EXPERIENCE in Tokyo “SAMURAI’ve”での写真と思われます。
左側奥は同行したエイショーン・ロビンソン選手で、デトロイト・ライオンズ(DET)時代のチームメイトです。

エイショーン・ロビンソン
エイショーン・ロビンソン選手はワンショットの写真を何枚かあげてくれています。
プロアスリートだけあって抜刀前の構えが日本人の管理人から見ても素晴らしい、迫力ある写真に仕上がっています。


2. 道場・師範に学ぶ「本格的な武道・剣術稽古」
パトリック・サーティン2世
こちらは京都・妙覚寺道場での写真です。50年続く剣道道場ですが、ホテル宿泊者限定で侍体験を提供するサービスがあり、これを利用したものと思われます。やはり体幹がしっかりしているのか刀の構えが綺麗です。

カム・ハート、ゼビア・ワッツ
場所不明ですが両選手が剣道体験をされた際の写真です。しっかりと防具を付けられており、ハードな剣道稽古をされたものと思われます。


ウチェナ・ヌウォス
こちらも場所不明ですが師匠と思われる方とのツーショット写真です。左手の刀を添える位置が自然で、ただのポーズではなくしっかりと指導を受けた後の佇まいを感じさせます。

トム・ブレイディ
こちらはお子様達と一緒に来日時の一コマ。師匠と一緒に刀を見つめる姿が迫力があります。


場所の特定はできませんでしたが動画を残してくれています。2分10秒過ぎに刀を振るブレイディ選手が見られます。
キャメロン・ジョーダン
同じように家族で剣術の稽古を受けられたのがキャメロン・ジョーダン選手です。3枚目の写真は広い敷地で師匠と思われる男性から剣術を指南されている様子が分かります。



レヴァイ・オヌズリケ
こちらは甲冑などからSTUDIO NINが提供する忍者武器づくり体験の際に修学院で撮影された1枚と思われます。

3. 本物の歴史や工芸に触れる「文化・美術体験」
ザック・ハリソン
体験アクティビティ以上に、侍の歴史や文化そのものに興味を示した選手もいます。こちらは兜に飾られた大きな三日月型の金色前立の形から伊達政宗の甲冑(レプリカ)と一緒に撮られた写真です。身長6’5”(約196cm)を超える巨体のザック・ハリソン選手と並ぶと、甲冑が小ぶりに見えてしまいますね。

JCレイサム
こちらは特定の有名武将のレプリカではなく、立派な天衝(角のような装飾)や胴中央の前鏡(魔除けの丸鏡)が印象的な、伝統的な江戸スタイルの当世具足です。

サムソン・エブカム
こちらも場所不明ながらエブカム選手は刀鍛冶体験をされており、こだわりを感じる日本旅行だったことが伺えます。

ロニー・スタンリー、ロークワン・スミス
こちらは銀座周辺にある日本刀専門店で撮られたものと思われます。300年以上前に使われた日本刀を鑑賞されています。

ドレイク・メイ
こちらは骨董店・古美術商の店内で撮影された1枚。右側に見える大きな布袋様の木彫像が印象的です。
日本では本物の日本刀は歴史的価値のある「美術品」として扱われるため、古美術商で鑑賞・購入することができます。真剣を手にして少し緊張気味ながらも、引き締まった表情がクールですね。

ジェイコブ・カウイング
日本刀の最高峰を見たのがカウイング選手で、東京国立博物館で撮影した刀の写真です。
東京国立博物館の刀剣展示室では、時期ごとに展示替えが行われており、数か月単位で収蔵品が入れ替わります。
撮影時期からすると国宝 太刀 伯耆安綱(名物 童子切安綱)と思われます。
室町時代から「天下五剣」筆頭と称される日本刀最高峰の逸品です。非常にお目が高いとしか言いようがありません。

※今後もNFL選手による素敵な写真が見つかり次第、随時追記していきます。